勘違い

 おはようございます。今朝はまだ明るくならないうちに奇妙な胸騒ぎで目が覚めてしまいました。何もする気が起きないのでとりあえずネットサーフィンに耽っています。


 さて、今日はよくある「勘違い」についての話。
 誰もが何気ないことで大小の違いはあれど、後になって思うと恥ずかしい勘違いって結構しているんじゃないかと思う。
 たとえば、「月極」の読み方。はっきり言ってこんなの最初からまともに読める人なんていないんじゃないのか?どう頑張っても「げっきょく」ぐらいにしか読めない。僕も中学生くらいまでずっと「げっきょく」だと思っていて、「月極駐車場」と書いてあれば「げっきょく」という会社の経営する駐車場のことだと思っていた。
 他には発音からの勘違い。「雰囲気」を「ふいんき」、「女王」を「じょうおう」、「体育」を「たいく」など、大人でさえ発音を間違っている(すでに慣例なのかもしれないが)ものが多く、ワープロで文章を打つときになって初めて気づかされることが少なくない。
 発音からの勘違いと言えば、僕は子供の頃こんな勘違いもしていた。
「波浪注意報」→「Hellow注意報」(アメリカ軍進駐!?)
灯台下暗し」→「東大元暮らし」(元知識人)
「肩甲骨」→「健康骨」(揉むと健康になるらしい)
 などなど…こうして列挙しているだけでも赤面してしまうものばかりだ。キーッ!

 しかし、「勘違い」で検索をかけてみるとわかるのだが、どうやらみんな同じような勘違いを多かれ少なかれしているらしい。その中で今日初めて知ったのが、『アルプス一万尺』という童謡の歌詞についてのよくある勘違い。
「♪アルプス一万尺 小槍の上で♪」
アルプス一万尺」→「アルプスイチバンジャク」、「小槍」→「小ヤギ」だと勘違いしていて、「アルプスイチバンジャク」というイソギンチャクみたいなくねくねした動物が、「小ヤギ」の背中の上で不思議な踊りを繰り広げているのだとずっと思っていた…。


 みなさんはどんな勘違いをしてましたか?「私はこんな勘違いをしてた!」というのがあれば書き込んでもらえると幸いです。最後に勘違いについてのサイトで、その中でも飛切りおもしろかったものをを載せておきます。ではでは。


ものすごい勘違いしていたことってありますか? -今思うと、子供の頃(- 【※閲覧専用】アンケート | 教えて!goo